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【MeloBuds ANC】QCY HT05高コスパ!ワイヤレスイヤホンをレビュー

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「ワイヤレスイヤホンを買いたい」と思っても本当にたくさんのイヤホンがあります。お値段も機能も様々で選ぶのにもひと苦労です。私が学生の頃は有線イヤホンとウォークマン、もしくはMDプレイヤーしかなかったのに、なんだか感慨深いです。ワイヤレスイヤホンは近年の技術の進歩により、高音質、わずらわしいケーブルもなく、快適に気軽にいつでも音楽を持ち歩くことができます。

今回はQCYのワイヤレスイヤホンMeloBuds ANCをご提供いただきました。MeloBuds ANCを実際に使ってみて、Amazonの評価1528件で星4.6の実力をじっくりご紹介していきたいと思います!

MeloBuds ANCはゲーミングモードもあるので、ゲームにおすすめだよ!
遅延もなくて快適!

高コスパ!高品質!

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目次

MeloBuds ANCのスペック一覧

Bluetooth仕様Ver.5.2
対応プロファイルHFP / A2DP / AVRCP
対応コーデックAAC / SBC
再生周波数20Hz~20KHz
最大通信距離10m(使用環境によって異なります)
連続通話時間最大4時間
連続音楽再生時間約7.5時間
充電時間約2時間
連続待受時間約30時間
防水等級IPX5
バッテリー容量(イヤホン)3.7V 43mAh
バッテリー容量(収納ケース)3.7V 350mAh
バッテリーの入力5V 400mA
バッテリー種類li-ion
重さイヤホン片側約4.5g 充電ケース約37g
マルチポイント非対応
ゲームモードあり

MeloBuds ANCの機能

上の一覧表に加えてMeloBuds ANCの特徴を簡単にご紹介します。

・ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載
・ゲームモード搭載
・10mmのダイナミックドライバー
・風ノイズ低減、計6基のマイク搭載のENCノイズキャンセリング(いわゆる通話中のノイズキャンセル機能)
・6段階調節可能の外音取り込みモード搭載

ワイヤレスイヤホンのひと通りの機能は備えていると思います!MeloBuds ANCは2023年7月現在、Amazonで6,580円、クーポン使用で3,751円です。この機能でこのお値段なら機能面は十分ではないでしょうか!

MeloBuds ANCの外観

つるんと丸くてマットな質感、かわいらしいケースです。付属品はType-A-Type-Cの短いUSBケーブルと、L、M、S、3種類のイヤーピース、そして中国語と英語の説明書。日本語にも対応予定だそうです。

フタを開けると中心に多目的ボタン、LRの表示があります。このイヤホンの置き方、取りやすくていいですね。イヤホンに磁石はついていないので左右がくっつく機能はありません。ケースにはちゃんと磁石ついてますのでイヤホンをしまいやすいです。つや消し加工なので指紋がつきにくく、気にならなくていいですね。

写真ではちょっと見にくいですが、ケースの真ん中にボタンがあり、押すとインジケーターが点滅して電池の残量が分かります。5秒間、白で点灯が20%以上残量あり。5秒間、赤で点灯が20%以下。

小さくて分かりにくいですが、イヤホンのアンテナの内側にもLRの表示があります。↓はイヤーピースを市販のXSサイズに取り替えてあります。左側はイヤーピースなしです。

イヤーピースを付けるところ、ノズル?径が6mmより少し小さい楕円形です。もし私のようにイヤーピースを取り替える場合、汎用型であれば何でもOKというわけではありませんでした。参考までに、私がつけてみてMeloBuds ANCに合ったイヤーピースの商品リンクを貼っておきます。

同じXSでもソニーよりもJVCケンウッドのほうが小さいです。

MeloBuds ANCの音質

さて、肝心の音質ですが、私の普段使っているワイヤレスイヤホンSOUNDPEATSのOpera05と比較してみます。Opera05はハイレゾ、ノイズキャンセリング、LDAC対応でとても音質のよいイヤホンです。ゲームモードはありませんが、その音質のよさから最近はゲームも音楽を聴くにもこればかり使ってしまいます。

先日、LDACに対応しているPixel7aを買いましたので、Amazon Musicでいろいろなジャンルの音楽を聴いてみます。どうしてAmazon Musicかと言いますと、HD/ULTRA HDで再生できる、ソニーのLDACに対応しているからです。(今回のMeloBuds ANCはLDAC対応していません)どうせお金を払うなら高音質で聴きたいですからね。

iphoneでも高音質のロスレスオーディオ機能はあるのですが、有線接続でしかロスレスオーディオを聴くことができません。

率直に音の感想を述べると「全然悪くない!むしろこのお値段でこの音質ならGOOD!!」でした。音の広がりや深みはちょっと劣りますが、通勤、通学、ワークアウトなどのお供であればまったく問題ないレベルだと思います。軽い聴き心地(?)が好きな人はMeloBuds ANCくらいのほうがいいのでは。これはこれで、ストレスなくBGMみたいにさら~っと聞ける音。押し付けがましくないんですよね。高い音も低い音も全部がバランスよくて聴きやすい感じです!

私の持論ですが、ワイヤレスイヤホンは何年も長~く使えるものではありません。充電して使う電気製品の宿命です。そのため、できるだけ買いやすいお値段で、高品質、コスパの良いものを選ぶ必要があります。

5年くらい前にAmazonで適当に5,000円くらいのピカピカ光る中国製ゲーミングイヤホンを買ったけど、音も悪くてとても使えるような代物じゃなかった!悲しかったよ!

技術の進歩だねえ。

MeloBuds ANCの重さ・つけ心地は?

MeloBuds ANCはイヤホン片側が4.5g、収納ケースが37gです。Opera05に比べると軽いですが、だいたいのイヤホン、これくらいの重さですよね。私は耳の穴がとても小さいので軽くて小さい方が好みです。付属のイヤーピースのSサイズでも大きいので、別の汎用型イヤーピースXSサイズに付け替えています。

これは個人的な悩みになりますが、MeloBuds ANC含めカナル型イヤホンは、長くイヤホンをつけているとやっぱり痛いです。耳全体が小さいので圧迫感が強いんです。イヤホン本体がもう少し小さくなればといつも思うのですが、私が少数派なんだと思います。なのでカナル型イヤホンよりはサイズが小さいインナーイヤー型のほうが好きですね。

MeloBuds ANCの防水性能

防水性能はIPX5相当ということで、ランニングの汗や軽く水洗いができる程度の防水性能です。完全防水ではないのでご注意を。音が出る部分は防水ではないので、高温多湿になる場所はNGと説明書に書いてあります。

MeloBuds ANCのノイズキャンセリング機能

最大40dBの高精度なノイズ低減機能がついています。ノイズキャンセル機能を使うと少し耳が詰まるような感覚ですが、すっと雑音が消えます。音楽をかけずにノイズキャンセリングのみにしてみると、耳栓としても使えるかと思うほど静かになります。人が少なめのスタバでも試してみましたが、本に集中できるほどの静けさを感じられます。

ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング(ANC)をオンにして音楽を聴いていると、話しかけられたときに曲の一部みたいに声が聞こえてきてちょっとびっくりしました!同じANC機能でも各メーカーによって聞こえ方が違うので、好みのメーカーを探してみるのもおもしろいと思います。

後述するQCYアプリでもっと細かくノイズキャンセリング機能を切り替えられます。「室内」「通勤」「騒がしい」「風切り音カット」と状況に応じて設定があるのはすごい!見たことないです!しかもそれぞれ3段階の強さが設定できます。

MeloBuds ANCの遅延

リビングでゲームをする私にとってイヤホンはゲームで使うのがメイン。遅延の有無は結構重要なのです。今回もPS5とNintendo Switchで試してみました!

PS5の場合

PS5にはオーディオ機器のBluetooth接続機能がありません。DualSenseワイヤレスコントローラーはワイヤレス接続なので、意外に思われる方もいるみたいですね。私も最初は接続できると思ってました。現状、PS5にワイヤレスヘッドホンやワイヤレスイヤホンを接続するにはアイテムを買わないと接続できません。

ひとつはオーディオトランスミッターを使うこと。これひとつでPS5でもNintendo SwitchでもPCでも遅延なく接続できますし、そんなに高いものでもないのでひとつ買っておくといいですよ!これでMeloBuds ANCをBluetooth接続すると、遅延なくPS5で使うことができます。

もうひとつはPS5純正「PULSE 3D ワイヤレスヘッドセット」を使うこと。専用レシーバーをUSBポートに差し込むだけでかんたんに接続することができます。

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Nintendo Switchの場合

Nintendo Switchの対応しているプロファイルはA2DP、コーデックはSBCです。MeloBuds ANCも両方に対応しているので問題ないですね!

HOMEメニューから「設定」→「Bluetooth®オーディオ」→「登録する」からワイヤレスイヤホンを接続できます。遅延の確認はYouTubeの「遅延チェック」の動画を利用しています。

結果、遅延は見た目では分からないレベルでした!通常モード、ゲーミングモード、両方試してみましたが、どちらでも遅延はなし!これなら安心してNintendo SwitchでMeloBuds ANCをつかえます!

MeloBuds ANCのペアリングの方法

両耳仕様時(ステレオモード)

イヤホンを充電ケースから取り出すと自動で電源がオンになり、ペアリングが始まります。片方のLEDが白く点滅、片方は白く点灯します。デバイスのBluetooth接続から「QCY Melobuds ANC」を選択してください。

片耳仕様時(モノラルモード)

片方のイヤホンを充電ケースから取り出すと自動でペアリングが始まります。デバイスの「QCY Melobuds ANC」を選択してください。

片耳使用から両耳使用(ステレオモード)にならない時は、充電ケースの多目的ボタンを10秒間長押しします。左右イヤホンのLEDが白く5回点滅すると強制リンクします。

MeloBuds ANCはマルチポイントには対応していませんので、他のデバイスで使う時にはBluetooth接続からやり直さないと接続できません。

MeloBuds ANCのタッチ操作

MeloBuds ANCのタッチセンサーはイヤホンのLEDの少し下にあります。

電源オンタッチセンサーを1.5秒間タッチ
電源オフイヤホンを充電ケースにしまう
音声アシスタントの起動Lのタッチセンサーを3回タッチ
ゲームモードの起動(低遅延モード)Lのタッチセンサーを1.5秒間タッチ
ANCのオン・オフ/外音取り込み(パススルー)モードRのタッチセンサーを1.5秒間タッチ
再生/一時停止タッチセンサーを2回タッチ
曲送りRのタッチセンサーを2回タッチ
着信応答/通話終了タッチセンサーを2回タッチ
着信拒否タッチセンサーを1.5秒間タッチ

一通りの機能は揃っているんですが、音量の調節もあればなおよかったです!いちいちスマホを出して音量ボタンを押すって面倒なんですよ。惜しい!!

MeloBuds ANCの専用アプリ

「QCY」という専用アプリでイコライザー設定をすることもできます。メールアドレスとパスワードで登録が必要です。

イヤホンの充電の残量表示が見られたり、各種操作、サウンドのカスタマイズなどすべての操作がアプリでできます。ノイズキャンセリングの設定も「音声」から変えることができます。「室内」「通勤」「騒がしい」「風切り音カット」という細かいノイズキャンセリング設定がありそれぞれ3段階に別れているという丁寧さ!風切り音のみカットするというのは見たことがないので思わず試してみました。自転車で走るときに使えそう!



MeloBuds ANCは4,000円弱で手に入る、突出して優秀でもないけど、そつなく何でもそこそこ出来てしまう優等生みたいなワイヤレスイヤホンでした!音量調節がイヤホンのタッチでできるようになっていたら、本当に言うことなしでしたよ!少し癖はあるものの、ノイズキャンセル性能が思いの外高かったのも高評価です。低価格で音に強いこだわりがないならMeloBuds ANCはおすすめです!

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【この記事はQCY社より商品を提供を受けて投稿しています】

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