「しまリス堂」からまた新しいフリークが発売されました!【プロフリークV2】です!今回のバリエーションは4種類。
- Daily Green 凸型
- Mid Night 凹型
- SunRise Blue 凹型
- Sunset 凸型
凸型と凹型2種類ずつ、それぞれ表面の模様が違っています。
以前のプロフリーク、手が小さい私はドーム型のグリーン(Midori)を使っていました。ですので今回は似た形状の「Sunset」を買ってみました!
以前のグリーン(Midori)に比べると
- とても柔らかくて指に優しい
- 長時間プレイしても痛くなりにくそう
- ぜんぜん滑らない
- 押し込み(R3、L3)する時にグラつかず安定する
結論として「買ってよかった」です!しばらくはこれひとつで満足しそうな予感です!
これからフリークを買おうと思ってる方に注意
しまリス堂のプロフリークは「低いフリークがほしい」という人に向けてつくった商品な気がします。
ですので、高いフリークがほしい人は別の商品がいいかもしれません。
プロフリークV2 Sunsetの外観
まずは外箱から。家紋チックなデザインも◎。
コントローラーにつけてみるとこんな感じです。
プロフリークV2 Sunset高さ比較
しまリス堂のフリークは高いタイプと低いタイプがセットになっています。高さを比べてみましょう。
↓ 参考までにグリップ部分なしの状態
↓ グリップ部分あり、最も高くした状態での比較です。
台座上から測って、低い方で約5mm、高い方で約6mmですね。最も低くすると、低い方は約3mm、高い方は約4mmになります。
↓ 以前のグリーン(Midori)との比較になります。
どちらも最も高くした状態の比較です。さらに低くなってますね!
今回のフリークの台座は銀ラメ入りになってるよ!
ちょっとテンションあがります!
プロフリークV2 Sunsetの特徴
さらに低さを求めて
グリーン(Midori)と比較すると、Sunsetはさらに低くできるように進化してます。
外箱に書かれた仕様では、低い方で高さ2.7mm~5mm。高い方で高さ4.1mmから6mmと表記されています。下側のネジ部分を外してグリップ部分だけを取り付けると、表記通りの最低の高さになります。手の小さい日本人に向けてつくられた商品ですね。
↓ 斜めタイプフリーク【A5 PRIGMA】との比較です。同じくらいの低さですね!
斜めタイプフリーク【A5 PRIGMA】のレビューはこちらから↓
さらにやわらかく
グリップ部分もやわらかく、指あたりがソフトになっています。外周部分が薄くやわらかくなっていて、少し触るだけでもグニャリと曲がるほどやわらかい。このやわらかさが好きか嫌いかに分かれるかもしれません。私は長時間プレイしても指が痛くなりにくいので、やわらかいほうが好きですね。
さらに滑りにくく
AmazonレビューやTwitterを見ていると「滑る」という人もいましたが、私は「滑りにくくなった」と感じてます。滑りやすさが気になるなら、凹型にはなりますがグリップ部分がもっと凸凹しているMid NightやSunRise Blueがおすすめです。
プロフリークV2 Sunsetの取り付け・取り外し
以前のプロフリークはギッチギチという印象でしたが、今回はスポッと入ってスポッと抜ける感じ。スティックがぐにょんと歪むことはなくなりました!
プロフリークV2 Sunsetは手の小さい人におすすめ!
何度も書きますが、プロフリークは手の小さい人におすすめのフリークです。男性で手の大きめの人は、海外製でもなんでも、どんなフリークでも問題ないと思われます。(かえって低すぎるフリークは無理だと思います)
しかし女性や子供はどうしても一般的な海外製のフリークは高すぎてつかえません。私も長い間フリークをつかってなかったのは「高すぎる」という理由からです。
高さの低いフリークが出回りはじめてからは、ずっとフリークを愛用しています。今ではつけてないほうが違和感を感じるほど。慣れるまでは違和感があるかと思いますが、慣れてしまえば「なくてはならないアイテム」になることうけあいです!
ぜひ【エイムリング】と一緒に、エイム精度をあげて快適にゲームを楽しんでもらいたいです。フリークだけを付けてエイムリングがないと、逆にエイムを合わせるのがむずかしくなってしまいます。フリークをつかう際はエイムリングもセットで!
プロフリークV2、凹型・凸型どっちがいいか問題
凸型はご紹介した通り、ドーム型なのでとくに問題はないかと思います。凹型は、真ん中がへこんでいて外周部分が高いという構造になってます。
手の小さい私がつかうと親指の先が中心までとどかず、外周部分が親指の腹にくいこんでだんだん痛くなってくるという感じでした。親指がきちんと中心部までとどくという人は凹型でもとくに問題ないかと。(実際できないので推測ですが)
個人的には手の小さい人は凹型、大きい人は凸型でしょうか。
まとめ
新型【プロフリークV2】は、より「低さ」と「滑らない快適さ」を追求した商品でした!しまリス堂の商品はすべて「日本製」にこだわっており、莫大な開発費をかけているのにリーズナブルな価格で提供してくれます!どの商品も悩むほどのお値段じゃないのはとてもありがたいことです。
レビューを頂きありがとうございます。
— Next controllers by 株式会社しまリス堂 (@shimarisudou) February 6, 2023
まさに1980円は破格中の破格だと思っております!🐿
中国で製造をすれば300万円程度で製造できますが、プロフリークは日本で製造をしているので、現在開発費だけでも1100万円程度かかってますし、製造コストも3倍以上高いです。https://t.co/QnuecrSPyE pic.twitter.com/iW156wRddf
プロフリークの他にもコントローラーに貼り付ける滑り止め「NEXTグリップ」、フリークと一緒につかう「エイムリング」
便利機能満載のコントローラー「エビルコントローラー」「NEXTコントローラー」なども販売しています。
ゲーマーには欠かせないアイテムがありますので、一度覗いてみてはいかがでしょうか!
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