「おいり」香川県伝統のお菓子

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このカテゴリーでは、普段私がゲームのお供にしているお菓子などを紹介しています。
基本的には、手が汚れない、一口で食べられるもの、粉がおちないものを食べています。

記念すべき最初の記事は、私の大好きな「おいり」です。

皆さんは「おいり」ってご存知でしょうか。
テレビでも紹介されていたので、食べたことがある方もいらっしゃると思います。
最近は、ソフトクリームのトッピングやケーキなどのスイーツにも使用されていますよね。
香川県琴平町の金比羅宮参道などでも、おいりソフトが売られています。

パステルカラーのまあるいルックス、ふわふわの食感。
おいりソフトを食べると、結婚できるとか・・・。

先日、とてもおいしいおいりを見つけたので、記事を書くことにしました。

まずは、このかわいらしいお菓子がどんなものか、少しご紹介したいと思います。

 

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おいりってどんなお菓子?

香川県西部では昔からある縁起物のお菓子です。 嫁入り道具と一緒に用意されます。
最近は、結婚式の引き出物としてよく見られますね。
私が小さい頃(昭和50年代)のお話です。

婚礼の際、お嫁さんは「出立ちでだち」といって、実家で白無垢に着替えて歩いて出発していました。
「お嫁さんが出るよ!」って近所のおばさんが呼びにきてくれていました。
近所の人達もたくさん道に出て、少し離れたタクシーに乗るまで花嫁さんを見送ります。
その時に「おいり」が子供達に配られていました。
お嫁さんが来たお家に、子供達だけでおいりをもらいにいったことも何度かあります。

婚礼がないと食べられないお菓子なので、子供達には珍しくて貴重なお菓子でした。
なので、誰かが結婚するのをとても楽しみにしていました(笑)

おいりと一緒に「はけびき」という、ふわふわのお煎餅が2枚入っているのが定番です。
(下の写真に写っています)
これがまたおいしい!
うちの子供も大好きです。

今では「出立ち」自体、全く見かけなくなりましたが・・・。
(確かに自分の結婚式であれをやれと言われたら、ものすごく面倒だと思います)

今は、スーパーや道の駅などいろいろなところでお土産として売っています。

この「おいり」、トッピングにも使われますが、どんな味なのかも気になりますよね。
番組で紹介されたときも、食べる手が止まらなくなってました。(^^;)

味は?食感は?マツコさんも止まらない!

独特の食感なので似ているものがなかなか見つからないんです。
強いて言えば・・・越後製菓の「ふんわり名人 きなこ餅」が似ているかも。
きなこ餅のきなこがついてなくて、小さいバージョン・・・とでも言いますか。
優しい甘さで、外側がパリッとしていて中はふんわり、すぐに溶けてなくなります。
ほのかにニッキの味がします。
いくらでも食べてしまえる軽い食感です。

太るほどの栄養はないって・・・・思ってます。
(炭水化物からできているんですけどね。調べるの怖いので調べません!)

毎日食べてもいいくらい好きなんですよ、おいり。   

いつか「世界一おいしいおいり」が食べたい!

おいりがおいしくない!?おいりマニアとしてのこだわり

私は小さい頃からおいりが大好きです。
自称「おいりマニア」です。
でも、周囲には嫌いな人のほうが多いんですよ。
なので、皆さんおいりをもらうと私に持ってきてくれます。(みんなありがとう!)
最近のソフトクリームについているのなんか、正直どうでもいいんです。
昔、兄がやっていたように箱から口に直接流し込みたい!(お行儀悪くてすみません)

おいりは飲み物!!

おいり単独で、がんがん食べたいんです。
昔は婚礼の時においりを注文すると、一斗缶にいっぱいおいりが入っていて、お家の人が小さな紙袋に入れて配っていたそうです。
私の夢は「 一斗缶入りのおいりを買うこと」です。
でもすぐに湿気てしまうので、厳しいんですよね。
缶に入れてたら大丈夫なのかしら。 

しかし!!

メーカーによって味が違うんです。
スーパーのお菓子コーナーで売っているおいりは表面がざらざらしていて、口触りが悪い。
見た目も悪く、ニッキの味も強すぎるし、甘さも強い。
味も均一でない。 ニッキが強すぎるものがたまに入ってたり。

なんか雑なんですよ。
結婚式でいただいたおいりは、大体どれもまぁまぁおいしいんです。

で、とにかくいろいろ探してみることにしました。

観光客向けのお土産物屋さん、道の駅、果てはカフェのレジ横で見かけたものなど、手当たり次第に買ってみました。
1日2日で香川県全部回ったりはさすがにできないので、見かけたら買うことにしていて、2年くらいかかっています。
最近はお土産物として売られているので、パッケージもかわいくおしゃれです。
ですので、そんなに高くはないですが、お土産物という性質上、大量購入は安いものではないです。

ここに全部並べて比較は出来ませんが(もう食べたので)その結果、とてもおいしいおいりに出会うことができたんです。

私の「一番おいしいおいり」!!

先日、「エピアみかど」に行く機会がありましてそこのお土産物売り場で、袋入りのおいりをみつけました。
ここは日帰り温泉とちょっとしたレストランもありまして、たまに温泉を利用していました。
化粧箱入りはお値段高めですが、これはご家庭向けで250円くらいだったと思います。
(ごめんなさい、テンション上がっちゃってレシートもらいませんでした。)

とりあえず5個購入しました。
見た目はつるんとしていて滑らか。
光沢もあります。 形も揃っていて美しい。
色は薄めでやさしい感じ。

私の経験では色が濃いのはおいしくない。

見た目は合格!!

食べてみると・・・。

これはおいしい!!!当たり!!
甘すぎず、ニッキもほのかに香るくらい。
外側の硬さもちょうどいい。

製造元は 「嫁入り丸亀おいり 則包商店」さんでした。

私、今度からこれ買います!!

ちなみに2番目においしかったのは、 ゆめタウン高松の食品売り場のパンコーナーの近くに置いてあったおいりです。「パティスリーナリキ」って書いてあったと思います。

三豊市の「手作りケーキNariki」さんのことじゃないかな?

おいりの取り扱いについて

おいりはとてもデリケートです。
極めて湿気やすく、割れやすいです。

梅雨の時期にお皿に入れて30分もたつと、外側の食感が「パリッ」から「ふにゃ」に変わっていたことがありました。

湿気たおいりなんか食べられたもんじゃないです。
早めにお召し上がりください。

そして、とても割れやすいです。
雑に扱うと、食べるときに粉ばっかり・・・ということにもなりかねません。

やさしく扱ってください。

昔、おいりを食べるとき落としたことに気付かないで、何個か踏みつけてえらく叱られました。絨毯の繊維に入り込んで取りにくいんですよ。

まとめ

手に入る限りのおいりを試してみた私の独断と偏見で、「おいしいおいり」を見た目で判断する方法についてまとめます。

(あくまで私の好みです。)

・表面がつるんと滑らか(ざらついていると口ざわりが悪い)

・色がきつすぎず、優しいパステルカラー(体に良さそう。思い込みかも(^^;)

・たくさん入って値段が安すぎるものは、だめっぽい。(大量生産品?おいりは作るのに手間がかかります)

  

私のように「おいしいおいり」に情熱を傾けようと思う方は、ほとんどいらっしゃらないと思います。
(私もそんな人会ったことないです。)
なので、こんな記事もあまり需要はないでしょう。
しかし、せっかく買うのならおいしいものを食べたいですよね。
香川県にいらっしゃった際は、おうどんだけでなく、ぜひ「おいり」もご賞味ください。
おいりを見かけた際は「 則包商店 」さんのおいりがおいしいことを思い出していただけたら嬉しいです。

まだこれからも私の「おいしいおいり探す旅」は続きます。

またおいしいものを見つけたら記事にしようと思っています。

 

それでは。

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