はなりんです。
ホライゾンゼロドーンがあまりにも好きすぎて
本来はサブクエストまで全部考察していきたいと思っていたのですが、
プレイ動画も記事もまったく需要がないということが分かってしまいました(笑)
時間と肩こりと視聴者数から考えた結果、
プレイ動画は無しにしました。
(動画編集するとマジで肩こりつらいんです)
ですので、メインストーリーと
たまにサイド・サブクエストを入れるという感じでやっていこうと思います。
ストーリーとしては「義勇団長の行方」を先にやった方がいいですが、
先にメリディアンまで行きたかったので「太陽の街」が先になっています。
オーリンを尋問する
自宅の捜索でオーリンが発掘現場に向かったことが分かりました。
現場に着くとシャドウカージャがコラプターを数体発掘しており、
コラプターを起動させたところでした。
「味方は襲わない」というシャドウカージャですが、オーリンは信用できない模様。
その時、何者かがシャドウカージャのフォーカスを使用不能にさせ、
その隙にアーロイは敵を殲滅します。
オーリンも我に返ったのかコラプターに攻撃します。
最後に残ったオーリンを尋問すると、
彼はもう覚悟を決めておりすべてを話します。
試練を襲った襲撃者はエクリプス、シャドウカージャのカルトであること。
シャドウカージャとは「悪魔」を崇拝する集団で
率いるのは「悪魔ハデス」。
アーロイの抹殺指令を出したのもそのハデスであること。
ハデスの声は「鉄の音」つまり機械音声だとオーリンは言っています。
「システムが脅威を検出」と言ったようですが、これAIですよね。
コラプターもハデスが起動しています。
デスブリンガーというもっと強い機械もいるらしいです。
ロストを刺した男は「サンの死神へリス」で、実質シャドウカージャの指導者。
(ハデスはAIで人ではないですから)
シャドウカージャはサン王を倒して都を奪還するつもりではないかとオーリンは言います。
そしてアーロイに似た女性のことは知らない、
脅されて仕方なく加担した、
なぜアーロイが脅威なのかは知らないとのこと。
オーリンはサン王にも謁見できるエレンドとエルサのスパイとして使われていました。
ここで彼を殺してもいいし、生かしてもあまり変わりません。
どちらにしてもオーリンの家族を助けることはできます。
私はいつも生存の方を選んでいます。
この人も被害者と言えなくも無いし。
(でも最終決戦には登場しません、本当にクレイムに帰ってしまったようです)
この後一緒に家族を助けにいけます。
団長ソナの行方
襲撃者を追った義勇団は
安息の門から少し進んだところで機械に襲われていました。
死者も出るほどの戦闘でしたが、
ソナは再度残った義勇兵を集めてさらに敵を追ったようです。
ソナは息子のヴァールに万が一の事態に備え
安息の門を守るように命じました。
(まあ案の定抜けられてしまったわけですが)
その後、義勇団は「悪魔の渇き」の南東でいったん休息し、
さらに襲撃者の発掘現場まで到達していました。
この義勇団が休息した岩の近くの鉄塔の下に
「気候難民博物館が閉館」というデータが落ちています。
やっぱり氷山が溶けて住むところが少なくなって
困ることになってしまうのか・・・。
環境問題は難しいですね。
ここの発掘現場では「ブレイズ」という
いわゆるガソリンみたいなものを使って発掘しています。
火の矢で撃つと派手に爆発して楽しいです。
全部倒すとヴァールが駆けつけて一緒に復讐を果たしたいと義勇団に加わります。
現場に残されたデータポイントから「鉄の広場」に襲撃者が集まっていることが分かります。
鉄の広場に向かう前に他にも3か所野営地(発掘現場)があるので
それも全部片づけます。
「赤の木霊」を出発する時のソナの演説が大好きです。
声優は勝生真沙子さん、こういう役がとてもお似合いですね。
会話の流れ的に聞かないで出発してしまった人も多いのではないでしょうか。
たき火の方に引き返さないと見ることができません。
ここでヴァールに話しかけると
妹ヴァーラとの話も聞くことができます。
母に認められたかったがためにいつも競い合い仲は良くなかったが、
今はヴァーラのために戦っていると言います。
この辺りは景色を楽しみながら歩いて全滅させるだけです。
鉄の広場の潜入にはヴァールが一緒に来てくれます。
ここの連係プレイはなかなか楽しいです。
左を頼まれたのに倒したら
ヴァールのタイミングが遅くて右のやつに気づかれてしまったり。
アーロイがブレイズを爆破して壁が吹っ飛ぶと最初に突撃してきてくれます。
これは完全にアーロイに惚れちゃってますね。
ここでソナにロストの話を少しだけ聞くことができます。
ソナはロストを腕のいい狩人で善良な男だったと言います。
しかし異端者となった理由は大長老しか知らないとのこと。
どうやらロストに関することは極秘事項のようです。
ヴァールは熱烈に「母の頂きでまた会いたい」と言ってくれます。
全滅させると一応ノラ族の復讐はこれで終わりです。
しかしロストを殺した奴がまだ残っています。
アーロイの復讐はまだまだ始まったばかりです。
なぜコラプターのような危険物が埋まっているか
ここ、盛大な後半のネタバレになります。
考察なので仕方ないですね。
もしかしたら初めてプレイする方も見てるかもしれないし。
ちょっと知っておいた方がストーリーが分かりやすくなるとは思いますので書いておきます。
もっと後になると分かってきますが、
アーロイの生きている時代の機械と
発掘しているコラプター、デスブリンガーはまったく別物です。
この機械は人類を滅亡させる原因となったもので、
有機物をエネルギーとして自身で補給し、人を殺戮する目的で作られたものです。
ですので燃料切れも無く自然を破壊しながら人を殺しまくります。
もっとネタバレすると
人類が滅亡する前に存在していたAI搭載無人兵器があり、
それがプログラムミスで暴走し止める手段がなく、
その兵器が自動で自分たちの複製や新たな兵器を生産するようにしていたため
さらに凶悪な機械を作り出し始めて出来たものだった、と思います。
(このあたり曖昧なのでまたストーリーが進んだらまた書き直します。)
大いなる母の間にあった金属の触手も同じものです。
有機物が無くなると燃料切れで止まります。
要するに植物も人間も動物もいなくなった、ということです。
なのでその後長い年月(1000年くらい?)の間に
地殻変動や気候のせいで土に埋もれてしまったという訳です。
それでは。
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