はなりんです。
500時間以上費やしたこのゲームですが
プレイしてみるとやっぱり楽しいです。
どうやって機械たちをいじめてやろうかと
日々模索しています。
攻略は動画内でしていますので
ブログでは主にストーリー考察をしていきたいと思います。
プレイ動画
メインクエスト「母の源」
メインクエスト「試練」
メインクエスト「山に抱かれて」
ノラの伝説
長老が子供たちに話して聞かせているノラの伝説ですが
動画内では省略してしまったのでここに書き起こしておきます。
まずはじめに
すべての命が大いなる母から生まれた
人々 機械 そして獣たち
みな大いなる母の子
安息の地で皆が共に安寧な時を過ごしていた
だが静寂を破るものがいた
母の恵みを受けながらもなおも欲したのだ
信仰心をなくしたものたち
機械たちは彼らに囁いた
あなたに仕えると
この世界よりももっと良い世界を作るのだと!
鉄でできた世界
機械は彼らにどんなことでもやろうと語った
食糧を与え 保護し 豊かな生活を約束すると
こうして彼らは機械と共に去り
ノラの真の子ら 母親 父親だけがこの大地に残った
機械は初めのうちは約束を守り
大きくて恐ろしい都を作った
罪の記念碑だ
だが機械の奉仕も長くは続かなかった
どの機械にも増して力のある機械たちの王が誕生したのだ
鉄の悪魔!
やがて信仰無き者たちは彼らのしもべとなった
それでも鉄の悪魔は満足せず
すべての者を従えようと
大いなる母の真の子らを誘惑しようとしたのだ
だが真の子らは山の中腹に集い
大いなる母に祈り信仰心を捧げた
鉄の悪魔はまるで雷のように怒り狂い
大いなる母の命を奪おうとこの地にやってきた
母は悪魔を永遠に葬った
知っての通り命を持たぬ悪魔の体は
恥と敗北にまみれ凍りついた
王が死んだことで機械たちは発狂し
その心は獣のように凶暴になっていった
信仰無き者たちは都を捨て
その身一つで世界をさまようこととなった
残ったのは大いなる母の真の子らのみ
我らは母と共にすべてを築き上げた
今や機械は狩られる者
鉄は部品を作る素材となったが
敬愛はされぬもの
我らは大いなる母の掟と祈りに忠実にあり続けた
来たる危機のために
信仰無き者たちはなおも聖地を欲し・・・
年を追うごとに機械の怒りは高まっていく・・・
行儀の悪いノラの子どもたちを探しながら・・・
まあ!?この中に機械がいるわね?
子供たちの「早く寝ないと鬼が来る」的なものに使われてもいるようです。
3分の1くらいは合ってるような、そうでもないような。
4つの部族
赤の動乱と14代目サン王アヴァード
2年前までカージャ・サン王国では13代目サン王が
各地から生贄を集め、奴隷に「導きの塔」をつくらせ、暴虐の限りを尽くしていました。
狂王は「太陽神に血を捧げれば機械を鎮められる」と思っていたようです。
息子のアヴァードはそれを憂い、
カージャの反乱軍とオセラムの義賊と一緒に
王を殺し、14代目サン王となりました。
アヴァードはこれまでのサン王国の行いを謝罪し、
各国との和平を望んでいます。
大勢の人が生贄にされたオセラムもノラも、
たぶんバヌーク族もまだ遺恨は完全に消え失せていない様子。
オセラム
オセラム族は北西に国を持つ、鍛冶と醸造を生業とする部族。
革と金属で出来た鎧をつけています。
傭兵が多いみたいです。
女性も男性と変わらず力強い。
エレンドの部隊はアヴァードの親衛隊のような位置づけ。
カージャ・サン王国
カージャは建築の技術に長けているとのこと。
確かにメリディアンは高層建築もあるし、
街自体の高低差もあり複雑な構造をしています。
バヌーク族
ノラの土地の北、山を登ったところにあります。
とっても寒い。
オセラムとは交易をしています。
機械に魂があると信じています。
DLCで追加されました。
機械の凶暴化
20年くらい前、機械たちは人を見ると逃げていました。
「大厄災」が始まってから凶暴化したと。
ソウトゥースが現れたのは10年前。
サンダージョーなど攻撃力の高い機械は、その新しく登場した機械みたいです。
オーリン
エレンドの友人。
鉄の遺跡で遺物を取って生計を立てているらしいです。
オーリンのフォーカスで黒幕がアーロイの姿を見て、
アーロイが狙われることになりました。
後で出てきますが
家族を人質に取られていて、嫌々従っています。
襲撃者
オーリンを脅している人達。
ずっと後で明らかになりますが、この人達はカージャ族です。
サン王アヴァードに反発した人達が分かれて国を作ったみたいです。
(ちょっとうろ覚え。間違ってたらまた訂正しておきます)
黒幕から「アーロイ抹殺」の命を受けています。
アーロイがある女性にそっくりだから。
女性の正体はここではまだ分かりません。
黒幕はその女性に脅威を感じています。
母なる山
ロストに崖から落とされたアーロイが運び込まれた場所。
奥に小さなアーロイが置かれていた扉があります。
ある意味その扉がアーロイの「母親」みたいなものなので、
長老ティルサが死にそうなアーロイを連れてきました。
ノラ族では「母親のそばで死ぬのは尊い」という教えがあるようです。
鉄の遺跡と同じ構造をしているので、
同じ時期に作られたものと思われます。
レジストリが破損していてアーロイを認識できず
扉は開きませんでした。
フォーカスをつけているだけでDNAがカギになるなんてすごすぎ。
セキュリティの厳重さから考えて
誰でも入れるわけではなさそうだから、
あの映像の女性は
この施設に入る権限があるほどの人間だったということですね。
ではまた。
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