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【Graveyardkeeprer】#12Game of Croneクロソの真実(ストーリー考察ネタバレあり)

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はなりんです。

今回はチェインの口からヴァンパイアの女王について真実が語られます。

目次

プレイ動画

動画に関してですが、セリフと音声がどうしてもずれてしまいます。
見苦しいとは思いますが下に字幕を入れておりますので、
そちらを見てください。
やっぱり音声あったほうがいい・・・よね?

霧の湿地で何があったのか

墓守の前から逃げだしたチェインは、海岸で佇んでいました。

細かい所は動画を見て頂くとして、
クロソが邪悪な魔女になってしまったのは、
チェインがクロソを放置していたせいだと彼女は言います。

この辺りの詳しいことは「Stranger Sins」で語られるのですが、
チェインとホラドリックは晴れて結婚して自由になった、
それでクロソをほったらかしにしていたということらしいです。

3人姉妹のようですが、もう一人はどうしていたのかは分かりません。
確かもう一人は近年農夫のお嫁さんになっていたと思いますが。

この放置していた時間は、推測ですが170年くらいじゃないかと思います。
長すぎだろ。
すぐ近所に住んでんのに。

要約すると、170年ぶりに姉に会ってみたら悪の化身になってて、
霧の湿地に向かうクロソの後をこっそりつけた。
そしたら儀式が始まって大衝撃が起こって、結果4代目墓守は死んでしまった。

チェインはクロソに見つかってしまい殺された。
愛する妹を殺してしまったことに気が付いたクロソは自殺を図り、
復活したチェインがそれを見つけ介抱した。

チェインは大衝撃がクロソの仕業であることを隠蔽した。
そしてクロソは後遺症で記憶をすべて失っていた。

クロソもチェインも普通にしていれば死なないはずなんですが、
それでもクロソは自分を許せなかったのでしょう。

この時から墓守が存在しなくなり、呪いが帰ってきました。
墓守がいないと世界は守られないということですね。

なんか異世界から召喚された勇者みたいだね。

このゲームではまったくそんな感じじゃないですけど。
古代神はまた墓守を異世界から召喚すればよいと思いますが、
そう簡単な話ではないんですかね。

これが30年前の話です。

テオドロの憎悪

テオドロに父のことを覚えているか訊いてみると、
長い長い話が始まります。

父、テオドロ侯爵1世がいつ処刑されたのかはっきり言及されていません。
6歳の時と言っていますが、テオドロ2世の年齢と霧の湿地での出来事からして
20年くらい前ではないでしょうか。

30年前にクロソが霧の湿地で「ネクロノミコン」を落とし、
それを数年後テオドロ1世が拾い、悲劇が始まった。

彼が処刑されたのはネクロノミコンのこともあったのでしょうが、
彼があまりに優秀過ぎたため追い落としたかった人間が多すぎたのでしょう。
テオドロ2世はこの国のすべてを憎んでいます。
アラリックとも深い因縁があるようですが、
今は彼の口からは語られません。

おそらく後々出てくるでしょう。

メインストーリーで「ネクロノミコン」は灯台の占星術師が持っており、
ウジ5個で譲ってもらえます。
その後スネークの手に渡ることになります。
別に誰も発狂はしてないけどね。

「Stranger Sins」は200年前にの出来事、
「Game of Crone」は30年前の出来事が語られています。

メインストーリーではどちらも少しだけしか語られないので
ものすごく消化不良だったのですが、
最初からDLCありきで作られている作品のようです。

なら最初からお値段高めでもいいから全部盛り込んでくれたらいいのに・・・。
今だから思うことかもしれませんがDLCがない場合、
まったく価値がないゲームみたいに思えます。
ひょっとしてGame of Croneが終わってもまだ続きがあったりして・・・。

インベントリ少ない問題

野営地の皮なめし職人が袋の販売を始めました。

他の住人と同じでクエストをクリアしていくと、
袋の種類が増えていきます。

もしこれから始める人がいたら、
とにかく人間の皮を集めておくことをおすすめします。
いくらあっても困ることはないです。

コウモリの羽根でもいいです。

これでインベントリが少なすぎる問題が解消されました。
でもDLC購入が前提なんてなんだか・・・。
課金しろってことですか。

古代のワインスキットル

こちらは「Stranger Sins」のお話。

農夫の息子から「古代のワインスキットル」を手に入れます。
話を聞くだけなので簡単です。
この遺物シリーズって全部200年前の物だと思うんです。
そんなのでワイン飲もうって言うのがちょっと・・・。
きれいに洗ってるのかしら。

今回のエピソードは古代神の神殿の様子です。
これっておそらく火刑ショーをしてた場所ですね。
ボロボロになる前、大衝撃の前の姿。
奥のアーチの前の台は無いですね。
チェイン、クロソ、ベラの巫女3人と
兵士の姿があります。

ネタバレになりますがこの人ジェリーじゃなかったっけ。

古代神信仰は「望めば叶う」ということらしいですが、
実はそんなこともないようです。
民衆の間にも少しずつ古代神への不信感が広がっているという描写でしょう。
クロソは「何か恐ろしいものがやってくる」という神の啓示を受けます。

この時点でのクロソは髪が白くありません。
対してチェインの方は今と容姿が変わらないまま。

ジェリーも「あのばあさん」と評しているので、やはりクロソだけ年を取っています。
自殺未遂のせいで一気に生命力が無くなってしまったのでしょうか。

次の遺物は「古代の蝶番」と「軍団兵のかぶと」。
蝶番はディグの棲み処と村の間のどこかに埋まっていると。
これは範囲が狭いし、掘る場所がちゃんと見えているので親切設計ですね。

昔そういう「掘り出してきてくれ」って言われて、
ヒントも何もないのに手当たり次第に掘りまくったことあったな~、
あれ何のゲームだったか・・・。

かぶとは農夫の家にあります。
農夫の家に入るのにちょっとイベントをこなさないといけませんが、
このDLCはいじわるなところはないのでサクサク進めてしまいましょう。

ではまた次回。

それでは。

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