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【Graveyardkeeprer】#9Game of Crone黒すぎる葬儀屋(ネタバレあり)

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はなりんです。

今回は野営地の新しい住民、葬儀屋と皮なめし職人、
本編の雨ごいの儀式(エピスコプと商人兄弟)のエピソードです。

目次

プレイ動画

野営地に必要な材料一覧はこちらから

黒い服の新人さん

そろそろ野営地も食料や水は自給できるようになってきました。
あとは難民の要望に応えていくだけです。

黒い服の女性が増えていたので話しかけてみました。
知り合いのために墓標を作りたいとのことでしたが、
よくよく聞いているとどうも結婚相手みたいなんですね。
しかも今回の人以外にも3人の夫がいて、
すべて窒息死と・・・。

どっかで聞いたことのあるニュースみたいなことになってきました。

「ただの事故」と言い張っていますが、
たぶん、そんなんじゃないですよね・・・?
しかし墓守もそこは心得ていて余計なことは言いません。
世渡りが上手ですね。
鉄のタガネ5本と木製のくさび材10個が欲しいとのことなので、
さっさと持って来ましょう。

そういえば、葬儀屋なのに棺桶を作ろうとはしないですね。
墓守も棺桶なしで直接地面に埋めてました。
この世界に棺桶は存在しないのか・・・。

材料を持ってきたけど、葬儀屋はどの男も一週間たたずに死んでしまうと呟いています。
一体どんなことを・・・。

私の個人的な感想ですけど、
この人ってアダムスファミリー(古すぎる?)のお母さん意識してないですか?
あそこもなんか激しいことやってたみたいだし。

亡くなった夫の遺族から脅迫状がきているから、
上質な墓石を早く作りたいみたいです。
・・・もう何も言うまい。

作業場を作ってから話しかけると、
夫の親族が彼女の寝ている間にベッドに
彼女の馬の首を入れていたとのことでした。
ちょっと恐ろしすぎやしませんか?
何者なんだろうか・・・この女性も親族も。

今度は質のいい鋼鉄のタガネを5本持って来いと言います。

で、金星のタガネを5本渡しました。

脅迫の件は、夫のお葬式の時に葬儀屋の親族が始末をつけてくれるって・・・。
いやいや、お葬式まだなんですか?
遺体はどこにあるんですか?
それより、あなたたちは闇の組織か何かですか?

終いには墓石のレシピを教えた墓守も脅してきます。

そんな漏らされたら困るようなレシピじゃないと思いますけど。
でも墓守だって、
考えようによっては生死のかかった状況にいるしねえ。
言葉を返す墓守も結構肝が据わってます。

葬儀屋が売っている墓石のレシピは、
今まであった石で作れる墓石のさらに上位版です。
石の墓石から大理石の墓石を作れるようにになるまで少し時間がかかるので、
そのつなぎでしょうか。

もちろん大理石の墓石もさらに豪華な上位のものが作れるようになります。
でも金を用意しなければならなかったりするし、
私は面倒なので作りません。
そこまでしなくても墓場の条件は満たせますから。

こだわりの強い人向けかな。

コックは満足した

最後に養蜂箱を作ってあげると、
コックの依頼は終わりです。
ハチミツケーキのレシピを無料で教えてもらえて、
他のレシピは売っています。

最終段階のレシピはゼリーデザート、パテ、チーズ料理です。
でもこれを作るかっていうと・・・たぶん作りません、めんどくさいもん。

ニンジンカツレツ最強。

テオドロはというと

条件は満たしたと思うのですが、
これから人数が増えることが予想されるので
さらにテントを追加してくれと言われました。
それと作業台も作ってくれと。
ちょっと自分で何とかしたらどうなのかね。
作業台ができたら墓守にも役立つと言うのだけど。

作業台を作ったら、
逃亡してからここまでやってこれたことに対して
墓守にお礼を言ってくれました。

そしてホラドリックが定期的に物資を取引してくれることになったそうです。
金持ってるっていいですね。
普通逃亡者はお金がないものですけど。

お金、金1と掘られた大理石のかけら3個、金のインゴット1個、
金星の本1冊。
そして万能な袋とそのレシピをくれました。

この袋に9個のインベントリがあって、何でも入れられるようになってます。
これは便利!
でも墓守が作る場合、人間かコウモリで作るので・・・
人間の皮でつくった鞄なんてぞっとしないですね・・・。

以前からの不満のタネだった「インベントリの欄を増やす」という対応をしないのは
なぜなのか分かりませんが、
まあ増えたから良しとしましょうか。

今度は皮なめし職人が来た

野営地を行き来していたら今度は皮なめし職人の女性が増えていました。

息子さんが国王の衛兵として勤めていたけど、
国王のスピーチの最中にくしゃみをしてしまい
職から財産、家まですべて取り上げられてしまったそうです。

ちょっとやりすぎじゃないですか?
そんなに財政難ならちょっとこの国やばいんじゃない?

息子のためにここで働きたいというので作業台を作って欲しいとのことです。
もちろんいいですよ。

作業台を作ると、
息子さんが泥棒して貧しい人たちに分け与える活動をしたいらしく、
その専用の服を用意したいんですって。
そんなことしてる余裕あるんですか・・・?
それで動物農場を作ることになりました。
「畑用の柵素材」というのが動物農場のレシピです。
もうちょっと日本語分かりやすくなりませんか、運営さん。

そこから取れた革で鞄を作ってくれるそうです。
もうそろそろ本格的な村になりそうです。
いっそのこと家でも建てたらいいのに。

商人とエピスコプのイベント

このイベントはメインストーリーなのですが、
重要イベントなので収録しました。

町に雨が降らないので
墓場の大聖堂で雨が降るように祈る儀式に、
いまや宮廷の重要人物になった商人を招待するというイベントです。

ここで商人とエピスコプが兄弟だったということが判明します。
ずっと仲たがいしていたようですが、
出席は承諾してくれました。

その後、お金が貯まったのでようやく「貴族の書類」を買えました。
これはクリアに必要なアイテムなので必ず入手しなければなりません。
これで雨ごいの儀式を開始できます。

この儀式でのエピスコプは本当に立派なことを言っていて、
エセ聖職者ではなかったことが分かります。
ちょっとナルシストなだけなのね。

まあちょっと自身のことに重きを置きすぎた説教だったとは思いましたが、
仕方ないでしょう。

この後、兄弟の美しい再会が描かれ、
天気はずっと大雨続きになります。
雨が降ってよかったよかった。
水がないのは本当に困りますからね。

私だって水道の蛇口をひねっても何も出ないのはもう嫌だ。

そして「塩っぽいフォーク」と「誇りの鏡」がもらえます。
クリアに必要なアイテムがここで一挙にふたつ入手できます。
メインストーリーはもう大詰めです。

ちなみにメインストーリーをクリアしても、
はっきり言って何も納得しないし、
すっきりもしません。
初めからDLCありきで作られています。

エンドでロバが「DLCをやれ」みたいなメタ発言します。
DLCのエンドを見ると少しだけ秘密がわかるけど、
それでも「やっぱり分からない・・・」となります。
もしかしてGame of Croneも
クリアしても「・・・・」となるのかもしれませんが、
ゲーム自体は結構好きなのでがんばりますよ。

それでは。

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