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【Cube Escape Harvey’s Box】の考察(ネタバレ注意)

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はなりんです。

このシリーズは考えれば考えるほど
疑問点が増えてくるような気がします。

それが製作者の狙いかな。

ではいきましょう。

目次

1967年

まず、鳥のハーヴィーが箱の中に閉じ込められている。

箱の中には、たまご、スプーン、魚、グラス
ドミノの駒?が数個、ハエ?がぎっちぎちに入ったガラス瓶。
櫛と小さな木箱、マッチ、黄色い果物。

ラベルには「ラスティレイク行き」と書かれている。
なんで中にラベル貼るのさ。
外にも貼ってるの?

小さな木箱は【Rusty Lake Hotel】で
料理すべて三ツ星を取ると入手できる、特別なシガーの箱。

中にはシガーと血の付いたナイフと謎解きの紙が入っている。
箱の持ち手の穴から、部屋の壁が見える。
どうもローラの部屋のようだ。

黄色い果物については何なのかはよく分からない。
半分に切ると中に螺旋階段があって
箱ごと違う場所に運ばれている。

どうも【The Lake】の釣り小屋に連れていかれたようだ。
鳩が外からつついてくる。

隙間から湖が見える。

たまごはMr.クロウ(たぶん)に、魚は足が生えて2足歩行になっている。
この魚の画像はぜひ見てほしい。
私のお気に入りで、なんともシュールな絵面だ。

魚の口に火のついたシガーをつっこむ。
メモの通りにポーズを調整すると
中央のグラスに水が入れられる。

鳩の声の通りに音を出すと
鳩が持ち手の穴からロープを垂らしてくれる。

安全ピンでロープを固定してついに脱出、と思いきや
黒い影がハーヴィーを掴もうとする。

ここで終わり、というか直前からやり直しになる。

黒い影にホタルを使うと
影に羽が生える。

天使のような羽根ではなく、もっと不揃いの、およそ綺麗とは言えない羽。
で、影がキューブになっておしまい。

ハーヴィーについてここまで分かっていること

1891年にハーヴィー(鳥の姿)はヴァンダーブーム家の窓に現れて
エマから手紙を託されている。

1893年【Hotel】ではハーヴィーは半獣人だが
1894年、半獣から完全な鳥になり、どこかへ逃げた。
彼が半獣人である姿は【Hotel】でしか見られない。

(正確には【Birthday】のスノードームに
【Hotel】最後の数字を入力することでのみ見ることができる )

1930年にはまたヴァンダーブーム家に現れて手紙を返している。

その後はいつからかは不明だが1964年時にはローラに飼われていた。

1964年、【Seasons】でローラがハーヴィーを籠から逃がした。

ハーヴィーは窓から飛んで行ったが、
じつは帰ってきたか何かして
3年後に箱に詰めてラスティレイクに送ったことになっているのだろうか。

箱に詰めたのはローラ?

ここで他の人物と言われてもローラしか思い浮かばない。

1972年に【The Mill】で窓際にとまっている。

1981年にはまたローラの部屋に戻ってきて花を咥えている。

シガーの箱のナイフについて

ナイフの外見から見て
【Seasons】のハーヴィーを刺したナイフとは少し違う。

今言えるのはそれくらいしかない。

ローラがどうして血まみれのナイフを箱に入れたのか。

箱が【Hotel】でみた箱だということについては
単にシガーが入っていたというつながりのみなのだろうか。

ここでの鳩はべつに半獣人でも何でもなく
ただの鳩のようだ。

服も着ていない。
他に手がかりもない。

黒い影

ここの影は羽も生えるし
他でみた影とは少し違うようだ。

しかしこれもまた手がかりが少なすぎる。

【The Lake】で湖から黒い影が上がってきたが
これとおなじものだろうか。

あれは羽はなかったが。

では次は【Cube Escape Case 23 】です。

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