こんにちは、はなりんです。
レトルトさんの動画を見たおかげで、買うつもりもなかった「ゼルダの伝説夢をみる島」を買ってしまいました。
こちらはゲームボーイ版のリメイク作品ということですが、私はゲームボーイはじめ、携帯機全般を持ってなかったため全くなじみがございません。
しかし「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」の後のお話ということで、どうしても期待が高まります。
「神々のトライフォース」はスーパーファミコン版を持っています。
(今も実家においてます)
数えきれないほど周回しておりましたのでとても懐かしく、楽しかったことを思い出します。
宿題の合間にゲーム、ではなくゲームの合間に宿題しておりました・・・。
「私はゲームプログラマーになるんだから、ゲームするのは当たり前なんだ」
という謎のこじつけで、堂々とゲームばっかりの日々を送っていました。
結局プログラマーにはなっていませんけどね。
「ゼルダの伝説夢をみる島」は少し「ゼルダの伝説1」に似ていますね。
あの緑色のカセット、あれも何回も周回したな~。
(今も実家においてあります)
あの頃は基本攻略本はなしでプレイしていました。
攻略本の発売もかなり遅くて、ファミ通を見たり、兄と二人でわいわい言いながらアイテムを探したりしていました。
リンクはじめ、まるでジオラマの世界のようで、プラスチックでできたようなテクスチャがかわいらしく、眺めているだけでも楽しいです。
そのうちami-boも買いましょうか。
ゼルダの伝説をはじめたから、というわけではありませんが、動画を撮れるようになりました。
(ここ数日、PCを引っ越ししたり、動画の勉強をしたりで更新できず)
ブログと合わせてYouTubeのプレイ動画も見ていただけたらと思います。
では、早速プレイしていきましょう!

プレイ動画
リンク、溺れる
いかだで嵐の中を進む途中、リンクは雷に打たれ、見知らぬ海岸に流れ着きます。
(あれでは即死ではないかと。でもリンクだから)
目を覚ますと、ゼルダ姫によく似た?マリンという女の子が。
一緒に流れ着いた盾(リンクの名前入り)はマリンのお父さん?のタリンが保管しておいてくれました。
ここはメーベ村。
リンクの剣は浜辺に残されているらしいので、剣を取りに行くことになりました。
リンク、剣を取りに行く、しかし
とにかく剣がないと戦えない。
メーベの村にはちょっとしたお店、でっかい電話ボックス、図書館などまぁまぁの施設はそろっています。
四つ子のお母さんが言うには、クレーンゲームがあるそうな。
四つ子のお父さんはこれから遭難する予定があるそうです。
リンクが流れ着くと同時に、怪物たちがうろつくようになったので、浜辺まで行くにもよけながら行かなければなりません。
リンクが持っているのは現状盾のみです。
右のほうの波打ち際に剣が突き刺さっているのは見えるけど、トゲトゲが邪魔で行けません。
動画は何回か撮り直ししているのでスムーズに進んでいます。

実際は・・・1時間ほどかかりました。
開始早々、剣が取れないで進めないなんて・・・!
あちこちさまよって、やっとトゲトゲが盾で押せる事実に気づきました。
正直、もう泣きそうでした。
30年以上ゲームやってきて、こんなことで躓くなんて・・・!!!!
いや、もう忘れましょう、過ぎたことです。
続き、続きっと。
ふしぎの森へ
無事、剣を取り戻し(リンクの名前入り)戦えるようになりました。
それでは「ふしぎの森」に向かいましょう。
村の北西に入口があります。
看板あるからわかりやすい。
親切設計。(その割には剣とるのは・・・・・)
いや、もう言わない!!

森の中を進んでいくと狸がポコポコいっていて、無視して進むと別の場所に飛ばされてしまいます。
マップ見ればわかるので飛ばされたところでたいしたことはないのですが、その先で赤いキノコを手に入れました。
そのまま森の東に向かって歩くと、魔女のおうちがあります。
いかにも魔女らしいお住まいですね。
中に入ると、問答無用で先ほどのキノコを中央の鍋にほうりこまれます。
ぐるぐるぐるぐるぐる・・・・
「魔法の粉」をいただきました。

さて、さきほどのたぬきのところに戻りますか。
たぬきに魔法の粉をふりかけると、あらふしぎ!
タリンになりました!

小ネタですが、たぬきの周囲の草を刈っておくと、粉をかけた時にぐるぐる回るそうですよ。
きのこをかじったらたぬきに・・・?それ持って帰って食べるの?
これで邪魔が入らなくなりました。
上に向かって進んでいくと、テールのカギがありました。

なんかかわいい鍵ですな。
これを持って、テールのほらあなに向かいましょう。
テールのほらあなへ
さきほど剣が取れなくて散々うろついたので、テールのほらあなは分かってます。
(さまよわなくても分かるよね、行けるとこ限られてるし)

鍵を差し込んだら、鉄格子がひらきます。
では次回、テールのほらあなへ入ります!
それでは。
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